仏花用の生花について

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仏花用の生花について

仏花とは、お墓やお仏壇に供えるためのお花のこと。
お花は、お墓やお仏壇の両側にお供えします。基本的に2束で1対です。

 

お花は仏様のために供えていると思っている人が多いですが、
実際、この花を供える意味は他にあります。
ご本尊様のために行っているのでは、ないのです。

 

人間は誰しもが、

普段の何も変わりない生活が続くと、
今の生活が永遠に続くように感じ始めます。
でも、それは錯覚。命ある物は、いつか必ず終わりが来ます。
考えれば、当たり前のことですが、毎日の生活の中で、忘れてしまっているのです。

 

生命の儚さ

美しくきれいな花が日々少しずつ枯れていく。
その姿は、生きている人間に、花はいつかは枯れていくもの。
「命あるものは、いつかは死ぬんだ」という生命の儚さを、暗示しているのです。
それを再確認させてもらうために、生花をお供えします。

 

仏花の向きは、お墓側ではなく、お参りする人の側に向けて供えしますよね。
あれは、儚くて、短い命の生花を供えることで、命の尊さを想い
そのことに感謝して、世の無常を知るため。
すなわち、生きている人の学びのために、お花を供えるのです。

 

お供えの花の色は、

「白」「赤」「黄」「紫」「ピンク」の5色をメインにした、明るい色が一般的です。
3色の場合は、「白」「黄」「紫」にします。

 

菊は季節に関わらず、1年中安定して生産されていますし
水ハケも花持ちもいいので、お供え用によく使われます。
他によく使われる花は、「小菊」「カーネーション」など。

 

季節別では、春はアイリスやキンセンカやスターチスなどがよくお供えされます。
夏には、リンドウやクラジオラスやケイトウなどですね。

 

逆に、バラのようなトゲのあるお花や、毒のあるお花、においの強いお花は
お供えには、あまり向いていません。
それから、傷みやすいお花、散りやすいお花も避けた方がいいです。

 

毎日仏花を見ることで、

お花の美しさと、生命力に心が洗われる気がします。
人間に命があるように、花にも命があり、それは必ず終わりを向かえます。
命をいただいて、生きている大切さを、仏花を見ることで感じることが大切です。

 

 

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